こんにちは、misakiです。
今回は、誰でも一度は聞いた事・飲んだ事のあるルイボスティーについて、ご紹介していきたいと思います。
女性の方は、一度は飲まれたこと あるのではないでしょうか?
ルイボスティーと言えば、ノンカフェイン!
そして、妊婦さんの飲み物といった感じですよね。私だけかな?(笑)
私も、妊娠中よく飲んでいました。
赤ちゃんから、家族みんなで飲めるルイボスティー!
お茶なのに、色んなパワーが秘められているんですよ!
今回は、そんなルイボスティーについて、便秘解消に効果があるのか?赤ちゃんはいつから飲めるのか?についてご紹介させていただきます。
Contents
ルイボスティーで便秘解消!?
ルイボスティーには活性酸素を抑制する働きがあります。
活性酸素とは、また後でお話ししますが。。。
活性酸素を抑制すると、こんな効果があるんです!!
・美肌効果/老化防止
活性酸素は敏感肌・アトピー・乾燥・シミ・シワ・そばかす等の原因に。
活性酸素を除去することで、若くてきれいな肌・体を作ることが出来る。
・便秘/貧血
活性酸素を除去して悪玉菌と善玉菌のバランスを整えること
また、マグネシウムが便に水分を与えて柔らかくすることで大腸の動きを活発にするで、便秘解消。
鉄分が豊富なので貧血気味の方にも効果的。
・冷え性/むくみ
亜鉛などの豊富なミネラル分が、体内にエネルギーを作り出し、体温を上げることで、冷え性改善に。
ミネラル分が胃腸に働きかけ、リンパや血の巡りを改善することで、余計な水分や老廃物を排出できる体質へと改善してくれる。
赤ちゃんはいつから飲める?
ルイボスティーは、ノンカフェインなので赤ちゃんからも飲んで大丈夫と言われています。
しかし、赤ちゃんは消化器官が未熟な為、ルイボスティーの成分を上手く消化できずに下痢になってしまう可能性があります。
飲ませ始める時期は離乳食開始以降が無難とされています。
飲ませ方としては、普通に飲ませてしまうと先ほどお伝えしたように下痢などになってしまう可能性があります。
まずは薄めて与えて、様子を見ながら調節するようにしてください。
薄める割合いは、ルイボスティー1:水2の割合で初めてみて下さい。
ルイボスティーはどんなお茶?
ルイボスティーは、原産国アフリカで、不老長寿のお茶として愛されてきた飲み物だそうです。
・カフェイン0(ゼロ)
お茶のなので、もちろんカロリー0(ゼロ)
カフェインが入っていないので、赤ちゃんからお年寄りの方、妊婦・授乳中の方も安心して飲めます。
・ミネラルが豊富
カルシウム・マグネシウム・鉄・亜鉛などの人間に必要なミネラルが豊富に入っているんですよー!!
便秘や貧血気味の方には、もってこいのお茶ではないでしょうか。
・老化防止
ルイボスティーには、体の老化を防ぐ成分が他の食品とは比べ物にならない位入っています。
同じお茶で例えるなら、緑茶(カテキン)にも老化を防ぐ成分が入っていますが
ルイボスティーは緑茶の50倍もの成分が入っているんですよーーー!!
特に40代を過ぎると老化は加速すると言われています。
毎日のお茶をルイボスティーに変えるだけなので、頑張らずに飲むだけで老化防止!嬉しいですよね。
では、先ほどお話しに出てきた老化を防ぐ成分ですが、一体どんなものなのか、次でお話ししますね。
活性酸素・抗酸化作用
そもそも、なぜルイボスティーが老化防止になるのか。
活性酸素、たまにテレビなどで耳にすることはあっても、詳しくは知らないって方がほとんどではないでしょうか?私も、その一人だったんです。(笑)
私たちが、体内に取り込んだ酸素の一部は、活性酸素となり、体内に侵入していきた細菌などを排除する作用をもちます。
一方、活性酸素が大量に生成されると細胞を酸化させ、動脈硬化・ガン・老化の原因になったり、免疫機能低下を引き起こすことになります。
活性酸素が増加する原因として、ストレス・喫煙・過度のスポーツ・添加物・バランスの悪い食事などで多く発生すると言われているんです。
皆さんも、どれか一つは当てはまるもの あるのではないでしょうか?
ストレスなんて毎日ですよー!(笑)
じゃあ、この活性酸素どうすれば良いの?と思いますよね。
この活性酸素の発生・働きを抑えるてくれるのが、抗酸化作用を持つ物質なんですね。
その抗酸化作用を含んでいるのがルイボスティー。 (他にも、含む食べ物等ありますが、今回はルイボスティーに絞っています。)
先ほども、お話ししたように 緑茶(カテキン)の50倍も活性酸素を除去する作用があるんです。
すごいすごい!!
皆さん、ルイボスティーを飲むことで、どのような働きをしているか、わかっていただけたでしょうか?
ルイボスティーの味は?
一般的には、クセのない、渋みの抜けた紅茶と例えられています。
言葉では表現しにくいですね。
個人差あると思いますが、なかには、味が苦手という方もいらしゃるかもしれません。
どうしても、味が苦手という方
ルイボスティーにミルクやはちみつを入れると甘くてマイルドな味わいになるそうですよ。
気になる方は、一度お試しあれ~!!
まとめ
今回はルイボスティーで便秘解消?赤ちゃんはいつから飲めるの?についてご紹介してきましたが、いかがだったでしょうか?
毎日のお茶をルイボスティーに変えるだけ
それだけで、健康増進・体質改善につながるのなら、こんな簡単なことないですよね。
今回のブログが、皆さんのお役に立てると嬉しいです。
それでは、今回はここまでとさせていただきます。
また次回、misaki♡Happy blogでお会いしましょう。
さようなら。
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